06368 20年の進化を纏って生まれ変わった20mmに凝縮されたSIGMAの粋
「手のひらサイズのダイナミズム」
F2の明るさで20mmの超広角でありながら370g、直径7cmという驚異的な軽さ、コンパクトさ。素晴らしすぎる!!
明るい単焦点レンズ好きのshio.iconのツボ!!
SIGMA製の20mmには多大な恩義を感じています。
1995年発売のカシオQV-10からデジタルカメラを使い始めたshio.iconは、デジタルへ移行する機をうかがっていました。当時はまだセンサーが小さかったため、 当時のキヤノン製一眼レフで使うと、32mmの適度な画角になります。被写体にめっぽう寄れる作画の自由度もピカイチ。このレンズがあったからこそ、デジタル一眼の幕が開けたと言っていい。shio.iconにとってもデジタル一眼の歴史が始まった思い出深いレンズ。絶大な恩義を感じています。
2001年以来のSIGMAさんに対する敬意と感謝は、その後の製品群の目覚ましい進化によって、増し続けています。SIGMA製レンズもカメラも本当に素晴らしい。